大豆の栄養成分を大解剖!
九州まーめんの原料である大豆は肉類にも負けないほど栄養豊富な、日本が誇るスーパーフードなんですよ。大豆の栄養成分をくわしくみていきましょう。
大豆はタンパク質が豊富な「畑の肉」
大豆は、タンパク質が豊富なことから「畑の肉」ともいわれます。大豆100gに含まれるタンパク質は33.8gで、同じ量の鶏むね肉に含まれるタンパク質(24.4g)よりも多いんですよ。
タンパク質の栄養価を評価する「アミノ酸スコア」は肉と同じく100なので、体の中で合成できない必須アミノ酸をバランスよく含んでいるのもポイント。加えて、腹持ちがよく、動物性タンパク質よりも低カロリーでダイエット向きです。
消化吸収にも優れているため、大豆は質の良いタンパク質を効率的に補える食品といえます。
イソフラボンやカルシウムも豊富!
大豆には、イソフラボンやカルシウムなど、女性にうれしい成分も豊富に含まれています。とくにイソフラボンは、40歳を過ぎた女性が積極的にとりたい成分です。
食物繊維やオリゴ糖も豊富に含まれているので、おなかの調子が気になる人にもおすすめなんですよ。
本物の肉に比べてカロリーは控えめ
大豆100gあたりのカロリーは372kcalで、同じ量の鶏むね肉(113kcal)に比べると高カロリーにみえます。しかし、大豆は乾燥したまま食べることは少なく、水で戻して煮て食べることが多いですよね?
茹でた大豆100gのカロリーは163kcalなので、豚肩ロース(237kcal)や牛リブロース(575lcal)に比べると低カロリーです。脂質も少ない一方でタンパク質はしっかり補えるので、ダイエット中のカロリーコントロールに役立つ食品といえます。
大豆麺なら「九州まーめん」がおすすめ!
最後に、おすすめの大豆麺である「九州まーめん」を紹介します。糖質制限中の人はもちろん、体が喜ぶ食事に興味がある人はぜひチェックしてみてくださいね。
乾麺タイプだから長期保存ができる!
大豆100%で作られた「九州まーめん」は、乾麺タイプの大豆麺です。特殊な製法でしっかり乾燥させているから、おいしさが長持ちするんですよ。つなぎなどの食品添加物を一切使用していないのもポイント。
原料となる国産大豆「ふくゆたか」を脱脂することで、カロリーを抑えると同時に、油分の酸化を抑えて、豊かな風味となめらかな食感を実現しています。
クセの少ない味わいでアレンジがしやすい
九州まーめんは、大豆だけで作られた麺なので、口に入れるとほんのり大豆の香りがします。香りや味のクセが強くないので、和・洋・中・エスニックとさまざまなアレンジが楽しめるんですよ。
公式サイトや公式Instagramでは、九州まーめんを使ったおすすめレシピも紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
高タンパク・低脂質・糖質控えめなのにおいしい!
九州まーめん1玉(100g)に含まれるタンパク質は、約15g。一方で糖質は約5gとパスタやごはんの1/4以下なんです。
製造過程でしっかり脱脂しているので、脂肪も少なくさっぱりヘルシーなのもポイント。一方で食物繊維や大豆のうれしい栄養成分はしっかり補えるので、体のことを気にかけている方にぴったりです。
大豆麺で糖質制限中の食事をもっと豊かに!
糖質制限中は食べてはいけないものが多く、食べることが好きな人ほどストレスを溜めがちですよね。
そんな人におすすめなのが大豆麺です。糖質を抑えながら大豆の栄養がしっかりとれる大豆麺なら、糖質制限中でもおいしい麺類が楽しめますよ。
この機会に、大豆麺で糖質制限中の食事をもっと豊かにしてくださいね。