【まーめん誕生秘話】好きなものを諦めない! 自由を叶える大豆麺。

こんにちは、スタッフまめこです。

実は今年で発売から5周年を迎える「九州まーめん」。

皆さまは、まーめんがどうやって誕生したのかご存知ですか?
今回は、案外知らない方も多い「九州まーめん誕生秘話」をお話します。

マラソンもしたい!
けど、どうにかして麺も食べたい…!

九州まーめんをつくったのは、マラソンとラーメンをこよなく愛する開発者K。

ある日Kはマラソンでもっと良いタイムを出すために、体を絞ろうと食事制限を行いました。
もちろんその間大好きなラーメンはしばらく我慢です。
しかし、食事制限中の単調な食事はKのラーメンへの想いをますます熱くさせます。

「体のためとはいえ、好きなものを我慢し続けるのはこんなにも辛いのか…
マラソンもしたいけど、どうにかして麺も食べたい…!」

そこでKは「食事制限中でも安心して食べられる麺を開発しよう」と立ち上がりました。

“大豆だけ”で麺を作る
簡単そうで無謀な挑戦

Kが麺の原料として目をつけたのは「大豆」。

「低糖質、高たんぱくな大豆が麺になれば罪悪感もないし、
減量中の栄養補給にも理想的だ」

と考えたのです。

しかし、やってみるとこれがとっても難しい。
グルテンやでん粉を含まない大豆を麺にするというのは至難の技。
例えるならつなぎ無しでハンバーグを作るようなものでした。

グルテンを混ぜさえすれば大豆を麺にすることはそこまで難しくないのですが、
Kは「大豆だけ」で麺にすることへのこだわりを頑なに崩しませんでした。

無数の試行錯誤を繰り返した末、ようやく完成したのが大豆100%麺「九州まーめん」です。

最後の壁
どうやって美味しく食べる?

大豆麺が完成し喜んだのも束の間、新たな壁がKを待ち受けていました。
それは「美味しい食べ方」。

いくら麺とはいえ中身は大豆。
見た目は似ていても、パスタやうどんとは茹で時間も食感も麺の味も別物です。

大豆麺として最適な食べ方を一から作り出すために、さらなる試作と研究の日々が始まりました。
Kはスタッフも巻き込んで、大豆麺の茹で方や茹で時間、様々な麺料理での美味しい食べ方の研究に没頭しました。

この研究の中で
弱火でじっくり茹でる
・まーめんの茹で時間
・裏技「重曹茹で」
といったまーめんの茹で方が作り出されていったのです。

もう我慢しない!
大豆麺で、美味しいヘルシー、
自由な食生活を楽しもう。

「九州まーめん」は、Kというラーメンを愛するマラソンランナーの情熱と持続力が、健康と美味しさの融合を目指して続けた挑戦の証です。
今でもKは九州まーめんと一緒に、趣味のマラソンも大好きなラーメンもどちらも楽しみながら生活しています。

Kのようにダイエットやスポーツ、病気、体質などあらゆる理由で
「麺を食べたいけど我慢している」
という方は少なくありません。

そんな方こそ、九州の大豆だけで作った大豆麺「九州まーめん」を試してみてください。
低糖質・高たんぱくな大豆麺で、我慢続きだった食生活が、少し自由に楽しくなるはずです。

あなたもまーめんで、好きなものを我慢しない、美味しいヘルシーな食生活を楽しんでみませんか?