【大豆麺レシピ】旬の味覚で秋を楽しむ! さんまのオイルパスタ風まーめん

秋の味覚として人気の高いものといえば、やっぱり“さんま”ですよね!

毎年、スーパーにさんまが並び出すと、秋がきたなぁと季節を感じさせてくれます。さんまといえば、まずは定番の塩焼きが浮かびますが、他にもいろいろなアレンジが楽しめる食材です。

今日は、さんまを贅沢に使ったパスタ風まーめんアレンジのご紹介です。

脂ののった旬のさんまとにんにく&とうがらしの組み合わせは、旨みたっぷりで食べごたえも◎。ぜひお試しください!

材料(1人前:糖質 13.7g)

九州まーめん…1玉
塩…小さじ1/2
重曹…小さじ1/2

さんま…1尾
塩…少々
小麦粉…適量

さんまのワタ…尾から1/2~1/3
ねぎ…1~2本
とうがらし(輪切り)…1本
にんにく…1/2片~1片
オリーブ油…大さじ1
茹で汁…大さじ1
塩…1/2程度
かぼす(すだち・レモンでも)…お好みで

糖質表示値は目安です。

作り方

1|まーめんを茹でる。水1リットルに対して、重曹・塩各小さじ1/2を入れ、小さい泡がコトコト出るくらいの弱めの沸騰で、お好みの固さになるまで。

2|茹で上がったら麺をザルにあげて水を切る。その際、茹で汁を大さじ1取っておく。

3|さんまの腹を開いて、ワタ(内臓)を取り出し、尾から1/3~1/2を取っておく。さんまの身を3枚に下ろし、骨を取り除き食べやすい大きさに切る。

4|2に塩で下味をつけ、小麦粉を全体的に薄く塗す。

5|フライパンにオリーブ油を入れ、さんまを焼く。火が通ったら皿に取り出す。

6|同じフライパンでニンニクを加熱して、香りが立ってきたら、2のさんまのワタを1分ほど炒めて、とうがらしを加える。

7|5に、茹でた九州まーめんと大さじ1の茹で汁を入れて手早くかき混ぜ、塩で味を整えて、皿に盛る。刻みネギをのせ、お好みでかぼすなどの柑橘をしぼって完成!