低糖質ダイエットと大豆の相性がいい理由

今回は改めて、低糖質ダイエッターにこそ活用して欲しい大豆の魅力をお伝えいたします。

低糖質ダイエットで糖質を抑えた分、タンパク質を摂ろうと卵やお肉ばかり食べている方、ちょっと待ってください。
日本には「大豆」という優秀なタンパク源があるのをお忘れではないでしょうか?

低糖質ダイエットには「大豆」
その5つの理由

1. ダイエットに不足しがちな「たんぱく質」をしっかり摂れる

ダイエット中はつい食事量を抑えてしまい、たんぱく質が必要量とれていないことがあります。
すると
筋肉量が減る→代謝が落ちる→太りやすくなる・肌のハリや髪のツヤがなくなる
…とデメリットだらけ。
かといって、たんぱく質のためにお肉ばかり食べるのも大変ですよね。体質や年齢的に、お肉の脂が受け付けないこともあるでしょう。

でも、「大豆」なら良質な植物性たんぱく質がたっぷり摂れるから、お肉だけに偏らずに健康的にダイエットを続けられるのです。

2. 大豆料理は痩せ回路を作りやすく、血糖値も上がりにくい

体のエネルギー源には、糖質・たんぱく質・脂質があります。

私たちの体は、糖質を優先して分解しエネルギー源にしていますが、「大豆」を食べて糖質摂取を抑えれば、自然と脂質をエネルギーとして使うようになり、体脂肪が燃焼し始めます。この回路がうまく回りだせば、体もどんどん締まってくるでしょう。

しかも「大豆」は血糖値が上がりにくいので、肥満の原因となるインスリン分泌をセーブすることができるんです。食後に眠くなりにくいという点でもオススメですよ。

3. 大豆は腹もちが良くて、満腹感がある

糖質コントロールでまず減らすのが、ごはんや麺類などの主食。ですが、主食がないとどうしても物足りなさがあり、ダイエットを続けるのが辛くなりますよね。

でも大豆料理なら、たんぱく質や食物繊維が豊富なので腹持ちもよく噛みごたえもあるので、「しっかり食事をとった」という満足感があります。

主食がわりのメニューとして使い勝手がいいところが魅力のひとつです。

4. 大豆にはダイエットにうれしい成分がつまっている

大豆には
・糖質や脂質の代謝を促すビタミンB類
・おなか環境を整える食物繊維
大豆オリゴ糖
など、ダイエッターにとって欠かせない栄養素が豊富です。

5. ストレスフリーで代謝も維持! だからリバウンドしにくい

大豆麺や大豆粉、豆腐など、大豆製品は種類が豊富でアレンジしやすいのが特徴です。そのため、厳しい食事制限やカロリー制限による栄養不足、食べられないストレスが少なく、筋肉量や代謝もきちんと維持できます。

体に負担をかけずにダイエットを続けることで、結果的にリバウンドしづらい体づくりができるのです。
(お財布に優しいのも嬉しいポイントです。)

健康的なボディのために、
「大豆」をとことん利用しよう。

低糖質ダイエットでは、食の工夫がとても大切。だからこそ、栄養面、美味しさ、アレンジ力に優れている「大豆」を上手に活用して、健康的に続けられるダイエットを目指しましょう!

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