【人生100年時代の健康食】おじいちゃん・おばあちゃんこそまーめんがいい3つの理由
もうすっかり「おじいちゃん」「おばあちゃん」になった親の顔を見る度、いつまでも元気でいて欲しいなと思うまーめんパパです。
人生100年時代。
普段は糖質制限や低糖質ダイエットに!と言ってますが、実は、おじいちゃん・おばあちゃんにこそ「九州まーめん」を食べてもらいたいと思っています。
突然ですが質問です。
高齢者の方の栄養で大切なものといったら、何を思い浮かべるでしょうか?
「グルコサミン」「カルシウム」
すぐに頭に浮かぶのは、こういったテレビCMでもやっている栄養素ですよね。
もちろんこういった栄養も必要ではありますが、一つ最も大切なことを見逃しています。
ヒント:丈夫な筋肉は何で作られるでしょうか?
もうお気づきでしょうか?
そう、「たんぱく質」です!
たんぱく質こそ、高齢者にとって何よりも必要な栄養素。
しっかりとした筋肉や足腰をつくる・強化するには、たんぱく質が何よりも大切なのです。
先日、実家で母(70代)のメニューをみてみました。
ごはん・味噌汁・つけもの・きんぴらごぼう…というレシピ。
一見すると健康そう。
でも…たんぱく質がない!!!!!!
そう、お肉や魚が全く入っていないのです。
高齢者の方は、なかなかお肉や魚をたくさん食べない傾向があります。
だからこそ、この九州まーめんを食べてもらいたいのです!
おじいちゃん、おばあちゃんにこそ
まーめんがいい理由3つ
(1)主食にすることで、着実にたんぱく質を摂取できるから。
※なんと1食約15g
ごはん1杯(150g)のたんぱく質はわずか3.8g。
仮にごはんだけでたんぱく質15gを摂ろうとすると4杯近く食べなければなりません。
それはちょっと無理がありますよね。
おじいちゃん、おばあちゃんじゃなくても食べられない量です。
でも主食をまーめんに置き換えれば、麺だけでも1食でたんぱく質約15g。
「今日はざるそばだけ」という時でも、たんぱく質がしっかり摂取できるんです。
(2)柔らかくて、さっぱり。おじいちゃん、おばあちゃんも食べやすいから。
大豆で作った麺だから、柔らかい・さっぱり・骨もない。
「お肉は硬いし脂っこい、魚は骨が気になる…」というおじいちゃん、おばあちゃんでも安心して食べられます。
(3)おじいちゃん、おばあちゃんは大豆大好きだから!
※まーめんパパ経験則
これは経験則ですが、展示会や催事でお客様とお話しした際、ご高齢の方のほうが「大豆」にすごく興味を持ってくださっていました。
食べ慣れているからか、若い人よりも大豆を好きな方が多い印象です。
健康寿命は栄養で伸ばす!
おじいちゃん、おばあちゃんも
たんぱく質をどんどん食べよう。
いくつになっても体をつくる栄養はたんぱく質。
おじいちゃん、おばあちゃんこそ、まーめんでどんどんたんぱく質を摂って丈夫な体をつくっていきましょう!