【食べラー】台湾豆乳スープで朝のたんぱく質補給「シェントゥジャン風まーめん」

台湾の定番朝ごはん「シェントゥジャン」は、すっきりした酸味が特徴の豆乳スープ。お酢でとろりと固まった豆乳が、まーめんによく絡みます。

一口食べれば気分は台湾の朝。
スープまで飲み干したくなる一皿です。

シェントゥジャン風まーめん

●材料(1人分)

九州まーめん…1玉
豆乳 …300ml
鶏ガラスープ(顆粒)…小さじ1 と1/2
塩…小さじ1/2
干しエビ(桜海老)…大さじ1
黒酢…大さじ1
食べるラー油…大さじ1
パクチー…お好みで(ネギでも良い)
ザーサイ…お好みで

●作り方

1)まーめんを茹でる。お酢でまーめんが硬くなるので、麺はいつもより柔らかすぎるくらい茹でる。
無添加…重そうを入れて6〜7分ほど
細麺…お湯のまま5〜6分ほど

2)鍋に干しエビと豆乳を入れて弱火にかける。(沸騰をさせない程度)

3)豆乳が温まってきたら、鶏がらスープ顆粒と塩を入れる。

4)器に茹でたまーめんと豆乳を入れ、黒酢を回し入れたら、とろみが出るまで混ぜる。

5)食べるラー油とパクチー、刻んだザーサイを盛り付けて完成!

●ポイント

お酢でまーめんが硬くなるので、麺は柔らかすぎるくらい茹でるのがベストです。