【意外な盲点】まーめんを食べる時に誰もがやってしまいがちな“勿体ないこと”。

最近は細麺タイプを6分茹でて少し放置して、「超・やわらかめ」で食べるのにハマっている、スタッフのまめこです。

まーめんを食べる時に誰もがやってしまいがちな“勿体ないこと”
それは、よく噛まずに食べることです。

肉を丸呑みしているのとほぼ同じです。

まーめんは見た目こそ麺であれ、そのほとんどを大豆(=たんぱく質)が占めるので、栄養の分類としてはお肉と同じです。

ただこの「見た目こそ麺」というのが落とし穴で、いつもの麺感覚でツルッと食べてしまうと、よく噛まずに食べがちです。

それはすなわち「肉をよく噛まずに食べている」ようなもの。
お肉をよく噛まずに食べたら消化に悪いのは想像に難くないですよね。

折角食べた栄養も、残して捨てているかもしれません。

消化がうまくできないと身体に負担がかかって胃もたれや腹痛の原因になりますし、うまく消化できないということは、本来の栄養を十分に吸収できていないということになります。
折角の栄養を残して捨てることになるなんて、勿体ないと思いませんか?

消化をよくするためには、飲み込む前にどこまで消化しやすい状態にできるかがポイントです。

消化がいい食べ物の代表例といえば、おかゆ。
極端な話、まーめんをすりつぶしておかゆ状にして食べれば消化しやすくなるのですが、それではわざわざまーめんを食べる意味がないですよね……。

食事に全集中で、自然な咀嚼数&吸収効率アップ!

そうなると私たちにできることは、よく噛むこと
よく「咀嚼の目安は一口30回」と言いますが、そんな一口ごとに「1、2、3…」と数えていたら発狂してしまいそうですよね。あまり現実的ではありません。
オススメはスマホやテレビを見ずに意識を食事に向け、ゆっくり味わいながら食べること。これなら食事に集中して自然と噛む回数を増やせますよ。

ちなみに私がハマっている「超柔らかく茹でる」というのも消化サポートにオススメです。

ぜひ今日から試してみてくださいね!