糖質制限中のミカタ!オススメの低糖質な主食【5選】
年末年始にいっぱい食べてしまうことが目に見えているまめこです。
日頃どれだけしっかり糖質制限をしていても、時にはごはんやパン、麺が食べたくなる時だってありますよね。人間だもの…。
そんな時の一番手っ取り早い解決策は、我慢…ではなく「低糖質な主食」を食べること。
食べたい欲を満たしつつ、糖質量を最小限に抑えることができます。
今回はそんな糖質制限の心強いミカタ、「低糖質な主食」を5種類紹介します。
糖質制限中のミカタ!
低糖質な主食5選
●オートミール
1食あたりの糖質量(目安):18〜20g
昨年から一気に知名度を上げたオートミール。
1食の量が一般的なご飯の1/5と少量で済むので、糖質やカロリーを押さつつ満足感を得やすい便利な食材です。
レンジでチンするだけで食べられる手軽さや、普段のごはん感覚でアレンジできる食べやすさも魅力の一つ。
さらに食物繊維やビタミンB1、鉄などの栄養が取れるのも魅力のひとつです。
●こんにゃく米
1食あたりの糖質量(目安):0〜20g
白米に混ぜて炊くだけで、簡単に糖質とカロリーをカットできるのがこんにゃく米です。
米粒のように加工されたこんにゃくで、ほぼ無味無臭なので、普段食べている主食の味を変えることはありません。
こんにゃくを加工したものなので、食物繊維が豊富に含まれているのもポイント。
色つきではないので、見た目が変わらないのも魅力です。
ごはんとこんにゃく米との割合で糖質量が変えられるので、自分好みのバランスを見つけてみてください。
●ふすまパン
1食あたりの糖質量(目安):2〜10g
小麦のふすま(ブラン)を使ったふすまパンは、コンビニでも手軽に買える主食です。
小麦ふすま由来の香ばしい風味が楽しめます。
ふすまとは、穀物の外側の皮(表皮と胚芽)のことを指し、食物繊維のほかタンパク質やミネラル、ビタミンなどを豊富に含んでいます。
最近はシンプルなパンから惣菜パン、菓子パンまで種類も豊富です。
●こんにゃく麺
1食あたりの糖質量(目安):0g
低糖質な麺といったら定番のこんにゃく麺。
糖質もカロリーもとことんカットできるので、麺を食べたいけど糖質は摂りたくない!という時にピッタリです。
原料にこんにゃくやおからを使っているものが多いので、食物繊維たっぷりで満足感も◎。
水切りするだけですぐに使えて、ツルッとしたのどごしを楽しめます。
●大豆麺
1食あたりの糖質量(目安):2〜6g
大豆を使って作られた大豆麺も、中華麺やパスタの代わりになる主食です。
大豆は糖質が少ない一方で、タンパク質や良質な脂質、ビタミン、ミネラルなどを含むので、糖質を抑えながら体に必要な栄養を補うことができますよ。
大豆だけを使って作られたものは、グルテンを含んでいないのでグルテンフリーの食事を心がけている人にもおすすめです。
噛めば噛むほど大豆の甘みが感じられるので、一度試してみてください。
大豆麺ならもちろん
「九州まーめん」がオススメ!
大豆麺といったら、やっぱり「九州まーめん」をオススメせずにはいられません!
1玉で
・糖質5.1g
・食物繊維6.2g
・たんぱく質14.9g
・うどん、パスタ、ラーメンにもアレンジ自由自在
と、メリットたくさん。
糖質制限中に麺が食べたくなったら、ぜひ試してみてくださいね!
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