【酒飲みダイエッター必見】太りにくいお酒の飲み方4つのポイント

居酒屋では「焼酎のお茶割」を頼みがちなスタッフまめこです。
春になると歓送迎会やお花見など、何かと宴会も増えていきますよね。

そこで今回は「ダイエット中の飲酒4つのポイント」をご紹介します。

ダイエット中の飲酒
4つのポイント

(1)お酒は糖質が少ないものを選ぶ

糖質が少ないお酒の代表例は
●蒸留酒(ウイスキー・焼酎・ジンなど)
●辛口ワイン
など。

しかしこれらのお酒を使っていても、コークハイやサングリアといったジュースで割る飲み方をしてしまうと、たっぷり糖質を摂ってしまうので元も子もありません。

無糖の炭酸割・ロック・お湯割など、お酒本来の味や香りを楽しめる飲み方を選びましょう。

ちなみにまめこイチオシはお茶割(緑茶・ウーロン茶・ジャスミン茶)。
飲みやすくて食事にあうのでオススメです。

(2)お酒以外の糖質を極力摂らない

おつまみはもちろん、シメなんてもっての他。
ビール1杯より、ラーメン1杯の糖質の方がはるかに多いことをお忘れなく。
おつまみやシメは低糖質・高タンパクなものを選ぶようにしましょう。

例えばおつまみを、まーめんで作ってみたり…

▶︎お酒を楽しむ低糖質おつまみ!フライドパスタ風まーめん

シメのラーメンだって、まーめんにしてみたり…

▶︎【youtube】ダイエット中のパパに罪悪感ゼロラーメンつくってみた

こうするだけでも、糖質をグッと抑えられますよ!
ぜひまーめんも活用してみてください。

(3)ビタミンやミネラルを摂る

お酒を飲むとアルコール代謝のために、ビタミンB1・亜鉛・カリウムといったミネラルなどの栄養素が使われます。

特にビタミンB1は、糖質の代謝に使われる栄養素でもあります。
しかし体内にアルコールがあるうちはそちらの代謝に優先的に使われてしまうので、分解されなかった糖質が余分なエネルギーとして残ってしまいやすくなります。

またアルコールの分解を助けるという意味では、二日酔い対策としても大切なポイントです。

(4)頻度を増やさない

何よりもこれが一番大切!

日頃食生活に気をつけているのであれば、たとえ1日飲みすぎたとしても、翌日以降で調整ができますからあまり気に病むことはありません。
しかしどれだけ節制していても、そもそもの飲む頻度が多ければ元も子もないのでご注意を。

今日何杯飲んだかより、今月何回飲んだかを意識するようにしましょう。

ダイエット中でも
お酒とうまく付き合える

罪悪感や不安を持ちながら飲むのでは、折角のお酒の味も半減してしまいます。
楽しむ時は楽しんで、翌日からまたしっかりコントロールする。
このメリハリが大切です。

歓送迎会やお花見など宴会も増えていくこれからのシーズン。
ポイントを抑えて、心置きなくお酒を楽しみましょう!