2023年 2月 17日
【胃もたれ対策に】たんぱく質は〇〇と一緒に食べると良いらしい。
先日、誰もがまーめんを食べるときにやりがちな“勿体ないこと”として「よく噛まずに食べる」というのをご紹介しました。
▼前回の記事はこちら
【意外な盲点】まーめんを食べる時に誰もがやってしまいがちな“勿体ないこと”。
消化をよくする方法として手っ取り早いのは「よく噛んで食べること」なのですが、もう一つ良い方法があります。
それは「消化を助ける栄養を含んだ食材」を取り入れること。
まーめんはたんぱく質が豊富なので、たんぱく質を分解する酵素「プロテアーゼ」を多く含む食材を選びましょう。
代表的なのは
大根・玉ねぎ・納豆・りんご・キウイ・パイナップルなど。
どれもスーパーやコンビニで手に入る食材なので料理に使ったり、果物なんかはデザートに取り入れるのもいいですね。
▼大根をつかったまーめんアレンジはこちら
▼納豆を使ったまーめんアレンジはこちら
【タンパク質1食20g以上】相性バツグン!納豆のっけアレンジ4選
糖質制限やダイエットをしていると
「食べるものにどんな栄養が含まれているか?」
は意識すると思いますが、
「食べたものからどれだけ栄養が取り込めているか?」
は意外と後回しになっていないでしょうか?
何を食べるかも大事ですが、食べた後の消化にも目を向けてみてるとダイエットや健康づくりの効率が良くなるかもしれません。
これからもまーめんで良い大豆麺ライフをお過ごしください〜。